村上小児科のホームページ 今月の診療予定 先生からのお話

今日は、村上仁です

11月

 10月の終わりになって急激に秋が進みまるで冬のような気温の下がりがあり、病院へ罹らなくても体調を崩しているお子さんも多いと思います。
 新型コロナウィルスですが減るかと思えばまた増えてきたりで一向に治まる気配がありません。小児のワクチン接種もある程度進んでいますがまだ半数近くの方が接種していませんし、11月からは6ケ月から4歳の子供達も専用のワクチンで接種が予定されています。ご両親は子供達のワクチン接種に反応が様々ですがほぼインフルエンザワクチンと同じように考えていただいて接種率を上げていきたいと思います。7割強のワクチンが接種されればかなり感染率が低下すると思います。
 RSウィルス感染症とヒトメタニュウモウィルス感染症が一定の流行をしています。どちらも特に乳幼児が罹患すると重症化しやすいので注意が必要です。空気が乾燥してくると呼吸器系が侵されるので早めの受診をお願いします。
 この時期は感染性胃腸炎が増えてきます。季節の変わり目と夏の疲れが重なって胃腸をこわしやすいので気をつけましょう。
 インフルエンザの流行が噂されていますが南半球での流行がありましたので多分出現してくると思います。3年以上発生がありませんのでコロナ感染症が治まるにつれて出現してくると思います。 何れにしても日本では手洗い、消毒とマスクの着用で感染予防の準備はできていますので後は体の抵抗力と良い睡眠とバランスの良い食事で予防しましょう。もちろんインフルエンザワクチンの接種も大切です。インフルエンザワクチンは今年から静岡市の3歳以下の補助も始まりましたのでご利用下さい。
 急な天候の変化で風邪を引きやすいですから、毎日のうがいと消毒と人混みではマスクの着用で気をつけて乗り切りましょう。




毎日帰宅したら、手洗い、うがいを忘れずに。この習慣が感染症を予防します。

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