村上小児科のホームページ 今月の診療予定 先生からのお話

今日は、村上仁です

8月

 この夏は暑くなると予想されていましたが、これほどの猛暑とは想像出来ませんでした。7月の終わり頃に台風が異例のコースで上陸しましたが、割と早く県内を抜けたためその後はまた暑くなりました。これほどの暑さなので当然熱中症が多く、まだ学校や園がある間はこども達は大変だったろうと思います。こども達の命を守るためにも一刻も早く学校に冷房の完備をお願いしたいと思います。
 感染性胃腸炎やヘルパンギーナやプール熱、手足口病などは当然流行していますが、特筆すべきはRSウィルスの流行です。本来は冬に多いウィルスですが、どういう理由かこの猛暑の中、出現しています。
 熱中症の予防に経口補液が話題になっていますが、いわゆるスポーツドリンクの中にはこどもには飲んではいけないものもあります。特に砂糖の強いものは太りすぎるだけでなく、こどもの身体には不向きなものもあります。食事でも水分、塩分、糖分のバランスを考えなければいけないのですが、摂りすぎは腎臓に負担がかかったり肝臓にもダメージが強くなります。水分を与える際は良く成分表を確認してから飲ませましょう。小さなお子さんは特に脱水症になりやすいので注意しましょう。

 暑いからといって全く汗をかかないのは返って身体をこわします。比較的涼しい時間帯には少し身体を動かして汗をかいておきましょう。




毎日帰宅したら、手洗い、うがいを忘れずに。この習慣が感染症を予防します。

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