村上小児科のホームページ 今月の診療予定 先生からのお話

今日は、村上仁です

7月

  6月の終わりから例年より遅く梅雨の季節となりました。その前は猛暑日一歩手前の天気が続き熱中症が早くも出現していました。 その為か手足口病やヘルパンギーナ、プール熱といった夏風邪の代表選手が流行してきました。
 新型コロナ感染症がじわじわと増加しています。重症度は低いのですが高齢者や持病のある方は肺炎などに注意が必要です。最近は人混みでもノーマスクの人が増えています。他の人の事も考えて人混みではマスクを心がけましょう。  インフルエンザは流石に消えてきました。時々散見されますが大きな流行はなくなるでしょう。溶連菌感染症は相変わらず流行中です。抗生剤の使用が制限されていましたので仕方がないと思います。  マイコプラズマ肺炎やヒトメタウィルス感染症、RSウィルス感染症は相変わらず流行中です。特に乳幼児は重症化しやすいので注意が必要です。

 この時期に増えてくるのが食中毒をはじめとした感染性腸炎です。体力の低下もありますが少し部屋に置いた程度の煮物や揚げ物も湿度や環境の問題ですぐに劣化するので注意が必要です。冷蔵庫に入れてあっても安心できません。なるべく作り置きは避けてその都度作りましょう。 また、手洗いや消毒はコロナでなくても大切です。
 今年の梅雨は短い予想です。あと3週間すれば夏休みです。体調を整えて梅雨を乗り切りましょう。睡眠と食事はいつも大切です。しっかりと食事を摂ってなるべく早く寝る習慣をつけて下さい。  




毎日帰宅したら、手洗い、うがいを忘れずに。この習慣が感染症を予防します。

●英語ページ●今月の診療予定●今月の先生のお話